2011-12-27

Hand Job Hooks by Thelermont Hupton



Thelermont Huptonによる手を模ったフック。



ピースだったりパーだったり握手しようとしていたり

はたまたファック!だったり様々なパターンがあります。













このくらい本物っぽくリアルなほうが設置した時おもしろいね。



他にも包丁とかフライパンのパージョンもあるみたい。






壁に突き刺さる包丁

こわこわ!


Thelermont Hupton : http://www.thelermonthupton.com/






2011-12-21

Pencilhead by qwaqa



ロシアのクリエイター、Qwaqa氏によるパラパラアニメーション動画。


この動画の中には見たことあるアニメキャラクターがたくさん登場します。






こういうスピード感のあるアニメーションって大好きです。


いろんな場面が流れるように繋がって繋がってひとつのストーリーになっていて

見ててわくわくします。


幅広い想像力なくしては作れないだろうなー。

いろんなものを見ることって大事だと思うね!



PencilHead on vimeo : http://vimeo.com/25588544


2011-12-16

Platform site for design by totte



今日は自分も参加しているtotteの紹介をします。






totteは、全てのデザインを愛する人にとってのプラットフォームです。



totteの「とって」とは

あなたにとって。

私にとって。

あなたの隣にいるあなたにとって。

私の大事なあの人にとって。

というように、…の立場から見て、考えて。という意味。




デザインする立場から見て、また 売る人の立場から見て
何より 使う人の立場から見て、皆にフィットするデザインを「totte」から発信したい。


デザインされたモノを使う人を主人公としたストーリー。
生活に花をそえれるデザインをしたい。
またデザインが生まれる過程のストーリーを感じるデザインにしたい。
そんなことも「totte」から発信したいと考えています。




今はまだまだ発展途上中ですが、ちゃくちゃくと前へ進んで行ってます。

色々やってます。

楽しいこと、おもしろいこと、わくわくすることしたいから~!




totte をよろしく!







seatingpics : http://bit.ly/gi16CI

seatingworks : http://bit.ly/v4RVy1

seating map : http://bit.ly/mPL7Q4




2011-12-15

MinuSkull by Kuntzel+Deygas



パリを拠点に活動するアーティストデュオKuntzel+DeygasによるMinuSkull。

ドクロの形してるスピーカー。
















髑髏って漢字にすると一気に雰囲気変わりますよね

っていうどうでもいい話はちょっとテーブルの角の辺りにでも置いておいて、

あんまり個人的に髑髏系の置物とかって置く主義じゃないのだけど

なんかコイツは愛らしく感じます。


リアル髑髏は
オレってROCKじゃね!?
ダイブ最高じゃね!?

みたいなイメージになりがちです。あくまで個人的な考えですが。


ちなみに御値段は1600€ですって!



Kuntzel+Deygas : http://www.kuntzeldeygas.com/


2011-12-14

PROTEIGON by BURAYAN


フランスのアニメーション映像作家 BURAYAN によるストップモーション・アニメーション作品。




一枚の紙から手の動きと合わせてさまざまな形に変化していく様子が

なんとも不思議なおもしろい映像です。


ストップモーションのぎこちない動きが逆に映像にメリハリをつけたようになって

躍動感が一層増してる気がします。




ふわっ

シューーーン!

ドン!

みたいな。






ひらっ

しゅぴん!

ずばーん!

みたいな。



音楽ともマッチです。





2011-12-12

NATIONAL FLAGS MADE OUT OF FOOD



これはいろんな国の国旗をその国の食べ物で表現したものです。


色あいで国がわかるものもあれば
食べ物から連想できる国もあっておもしろい。



イタリア


韓国


トルコ


イギリス


アメリカ


ベトナム 



ジャポン!
SUSHI!
ジャパニーズSUSHI!
円形の酢飯に優しく覆いかぶさる円形にカットされたマグロの赤身
これぞジャパニーズSUSHI!YEAH!



自分的には白飯の上に梅干し一個のほうが日本っぽいと思うけど
まぁ、やっぱり海外からみたら日本は寿司だよね。





 THAT'SLIKE,WHOA! : http://bit.ly/t3N4jz


2011-12-10

Little Printer by BERG


ロンドンのデザインチーム、BERG(ベルグ)による小さなプリンター「Little Printer」




ワイヤレスでネットに接続して「BERG Cloud」というクラウドサービスと連携し

さまざまな情報を取得。

情報を受け取りたいサービスの選択はスマートフォンのアプリで行います。



その日のニュースやパズルゲーム、ToDoリストや予報などをレシートサイズの

紙に印刷してくれるらしい。超かわいい、もう超かわいい。













友達などにメールを送るときも普通にメールするのではなく、相手の家にLittle Printerが

あればそこへ転送が可能で簡易ファックスみたいな使い方もできます。



情報を受け取りたいサービスの選択はスマートフォンのアプリで行うようで

現時点でArup、SNSのFoursquare、Google、英新聞のGuardian、Nikeといった企業が

パートナーとして名を連ねている。

日本企業とのパートナーシップについては未定みたい。



自分はToDoリストを印刷して使いたいですね、サイズ感もほどよいし。





BERG : http://berglondon.com/


Booooooom : http://bit.ly/sgEU47


2011-12-05

Wire Sculptures by Gavin Worth


アフリカ、ジンバブエ生まれのアーティスト、Gavin Worth氏のワイヤーアート作品。




なにげない瞬間の物語をワイヤーを使い絵にしています。


全てが同じ平面上で形作られているにもかかわらずそこに立体的な奥行を感じる

不思議な感覚になります。












背景色だったり見る角度だったり影の出方だったり風で揺れたり、

同じものでもいろんな表情を見せてくれそう。

自分だったら青空をバックに窓辺に置きたいなー!


ふとした何気ない瞬間こそが、美しいんですね~。



Gavin Worth : http://bit.ly/qAGPwu
yatzer : http://bit.ly/s1Lsn4



2011-11-30

cut paper works by Bianca Chang.



オーストラリアのデザイナーでペーパーアーティストのBianca Changによる作品。





少しずつ形をずらしながら切り抜かれた紙を何十枚、何百枚にも重ねて

立体的な造形を作り上げています。





ずらされた一枚一枚の紙の切り口が一点に集中して伸びていく様子が

なんだか吸い込まれてしまいそうな奥行き感を感じます。






ストップモーションの動画を見るとだんだんと形になってく様子が見れます。








白いまっさらな紙ってのがなんかこう、さわやかと言うか、なんか良いね。


青空の下透き通るような白いシャツが干してある風景を連想させると言うか、なんか良いね。



Booooooom : http://bit.ly/stHjHs




2011-11-29

kandench by nendo



nendoデザインによるワイヤレスレーザーマウス 「kandenchi」 

パソコンなどデジタル機器関連製品の開発、製造、販売をしているELECOMより販売されます。





充電を繰り返しながら使うことをモチーフにした、「電池」の形状をしたマウスで、


+端子部分が左クリック、右クリックとスクロールホイールが側面に配置されています。






写真で見て分かるように非常にコンパクトなサイズで、携帯性も高く、限られたスペースでの
作業では使いやすいかもしれません。








1円玉サイズの超小型サイズの「マイクロレシーバ」を採用していてUSBポートに

装着したままでも持ち運び可能みたい。
そしてそのレシーバは本体上部のキャップをはずして中にすっぽり収納できて、まぁスマート!



ノートPC持ってないけどかわいいからほしい!


このまえ本屋さんでnendoの作品集ちょっと読んだけどほしい!


関係ないけどお金ほしい!




nendo : http://bit.ly/uafwnS

ELECOM : http://bit.ly/sBVquc




2011-11-28

Nail Sculpture by Marcus Levine



イギリス人アーティスト Marcus Levine による作品。





点描で描かれた絵画のようですが実はそうではないんです。


これはハンマーと釘だけを使って描かれていて、一本一本の釘をボードに打ち込み制作されてます。

















下書きなしのフリーハンドですってよ。


色は無いんですが釘を打ち込む感覚と打つ強さによる長さの強弱、また打たれた釘から出る影を

も計算し、時間をかけて肖像画を描いているんですってよ。



すごいね!


家に飾りたいな~




designboom : http://bit.ly/uZLl6i

Marcus Levine : http://bit.ly/rCXw15