cut paper works by Bianca Chang.

オーストラリアのデザイナーでペーパーアーティストのBianca Changによる作品。





少しずつ形をずらしながら切り抜かれた紙を何十枚、何百枚にも重ねて

立体的な造形を作り上げています。





ずらされた一枚一枚の紙の切り口が一点に集中して伸びていく様子が

なんだか吸い込まれてしまいそうな奥行き感を感じます。

ストップモーションの動画を見るとだんだんと形になってく様子が見れます。

白いまっさらな紙ってのがなんかこう、さわやかと言うか、なんか良いね。


青空の下透き通るような白いシャツが干してある風景を連想させると言うか、なんか良いね。

Bianca Chang.　：　http://www.biancachang.com/index.html

Booooooom　：　http://bit.ly/stHjHs

Vimeo　；　http://vimeo.com/24514128

kandench ｂｙ nendo

nendoデザインによるワイヤレスレーザーマウス　「kandenchi」　

パソコンなどデジタル機器関連製品の開発、製造、販売をしているELECOMより販売されます。

充電を繰り返しながら使うことをモチーフにした、「電池」の形状をしたマウスで、


＋端子部分が左クリック、右クリックとスクロールホイールが側面に配置されています。






写真で見て分かるように非常にコンパクトなサイズで、携帯性も高く、限られたスペースでの

作業では使いやすいかもしれません。








1円玉サイズの超小型サイズの「マイクロレシーバ」を採用していてUSBポートに

装着したままでも持ち運び可能みたい。

そしてそのレシーバは本体上部のキャップをはずして中にすっぽり収納できて、まぁスマート！



ノートPC持ってないけどかわいいからほしい！


このまえ本屋さんでnendoの作品集ちょっと読んだけどほしい！


関係ないけどお金ほしい！




nendo　：　http://bit.ly/uafwnS

ELECOM　：　http://bit.ly/sBVquc

Nail Sculpture by Marcus Levine

イギリス人アーティスト Marcus Levine　による作品。





点描で描かれた絵画のようですが実はそうではないんです。


これはハンマーと釘だけを使って描かれていて、一本一本の釘をボードに打ち込み制作されてます。

















下書きなしのフリーハンドですってよ。

色は無いんですが釘を打ち込む感覚と打つ強さによる長さの強弱、また打たれた釘から出る影を

も計算し、時間をかけて肖像画を描いているんですってよ。

すごいね！


家に飾りたいな～




designboom　：　http://bit.ly/uZLl6i

Marcus Levine　：　http://bit.ly/rCXw15

Sasha

一見、文字がずらずらと書かれているだけのサイトに見えますが、

この中にはおもしろい仕掛けが隠されています。







おや・・

あらあら・・・・

生きてて良かったヒャッホー！！！！

これはマウスカーソルで書かれているテキストを選択すると、普通ならグレーに選択されますが、

この場合はその一つ一つの文字に指定された色があり選択範囲を広げていくにつれて

鮮明な写真が浮かび上がってくるというものなんです。

地道に一文字一文字に色を設定していったそうです。力作！！

Ctrl-Aで一発選択すると楽です。


ブラウザのズーム機能で縮小させれば隠されてる絵がより見やすくなって嬉しくなります。



男バージョンもあるそうです。

みんなもおもしろいのでやってみよう！↓

Sasha　：　http://fichtre.net/yop.html

A hunter shoots a bear!

ヨーロッパの「Tipp-Ex」という修正テープの広告動画。




動画ではハンターの男性が歯磨きをしているシーンから始まり、すると後ろから熊が現れます。

驚いた男性は銃を手に取り、熊を「打つ」か「打たないか」聞いてきます。

ここでどちらかの回答で答えるとページが移り、画面中の男性がある行動をしだします。




続きは動画をごらんください↓

「これおもしろい。共有したいな」って思わせることが今のtwitterやfacebookやら

ソーシャルメディアが広がっている時代にこういった広告のありかたってうまいなって思います。



あとはおもしろいだけで終わる動画ではなく、商品である「Tipp-EX」という修正テープがあってこそ

成り立っている動画ということ。






こういう広告どんどん増えたらいいねー。

CONTORSIONS.TABLES CHOQUÉES ｂｙ Suzy Lelièvre

フランスのデザイナー、Suzy Lelièvreによるユニークな机。


本来物体のもつ形や質感の常識をくつがえすようなありえない形状をしてます。



木なのに紙のようにぺらぺらになってたり、紙袋のようで実は陶器だったり、

一見スポンジのような柔らかそうなものが実は石だったり。

きれいな女性が実は男性だったりね。











ありえないもの好きなのでこういう作品に出会うとテンションあがる。


HPにはほかにも色々とおもしろな作品がいっぱいあります。

Suzy Lelièvre　：　http://www.suzylelievre.fr/

Exploration rationnelle des fonds sous-marins by Philippe Ramette

フランスの写真家Philippe Ramette氏による「Exploration rationnelle des fonds sous-marins」


題名の英語は「海底の合理的な探検」らしい。


この写真は全てなにも加工せずに撮られたものでとても力技な作品なのです。




撮るタイミングとかどうしてんだろう。









「いくよいくよ！せ～の・・」




「パシャ。」


みたいな感じなんでしょうか。


まるで海の中で生活しているかのような別世界な感じがします

Philippe Ramette　：　http://www.exporevue.com/magazine/fr/index_ramette.html

Wood Sculptures ｂｙ Randall Rosenthal

ニューヨークのアーティスト、Randall Rosenthal氏による「Wood Sculptures」




すご！




すごすご！



自分も趣味で彫刻刀を使いますがすご！

「ほんとかよー！」って言いたくなるくらいなリアルさ。

彫刻刀も彫刻刀に生まれて良かったーー！ってなってることでしょう。

Randall Rosenthal　：　http://www.randallrosenthal.com/

De tafelwip ｂｙ Marleen Jansen

オランダのデザイナー、Marleen Jansenによる「De tafelwip」


一枚の座面の板がテーブルの下を通り相手側まで伸びているこのテーブルセット。


椅子がシーソーになってます。

一緒にご飯を食べる相手がいないと使えないし、二人の息が合わないと大変ですね。




ちょっと遠くのおかずに手を伸ばそうものなら相手が食べようとした卵焼きも宙を舞うことでしょう。




汁ものを飲もうとしたときなんて最悪です。味噌汁もびっくりです。















食事のバランスと二人のバランスも大事ってことですね。


Marleen Jansen　：　http://marleenjansen.nl/

How to be happy at work.

How to be happy at work.
　
仕事をしている時、幸せになる方法



Pretty easy... Right?
　
ほら、結構簡単でしょ。　







ばかばかしい感じがすごい好き。


こんなこと隣で突然する同僚がいたら絶対笑うわｗ

9GAG　：　http://9gag.com/gag/31324

「On The Surface」 Alex Kisilevich

カナダ、トロントを拠点とするアーティスト、Alex Kisilevichによる「On The Surface」




いろんなものに映りこむ自身の姿が自身の未来の姿や、若かった頃の過去の姿を映し出しています。


自分は将来どんな姿になるのか、期待もあり不安もあり。


老いてしまった人は若かった頃を振り返りなにを思うでしょう。

Alex Kisilevich　:：　http://www.alexkisilevich.com/ots01.html